京都府立医科大学 京都府立医科大学 外科学教室 心臓血管・小児心臓血管外科学部門
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Top小児心臓血管外科>入院から退院までの流れ  
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 1 入院前
(入院2週間〜3日前): 外来通院にて採血検査・レントゲン・心エコー検査などを行った後、当科担当医より入院日及び手術日のご連絡を致します。 入院前
(入院直前): 入院前に風邪症状(せき・発熱など)や中耳炎(みみだれ、耳痛など)、発疹などの症状があった場合、伝染性疾患(風疹・水痘・インフルエンザなど)の方と接触の機会があった場合は入院前にご連絡頂くか、入院時に必ず申告して下さい。
 
 2 手術前
(入院後): 一般病棟(こども4号病棟またはこども6号病棟)に入院して頂き、必要に応じて採血検査・レントゲン検査・心エコー検査・鼻腔培養検査を行います。手術3日前より鼻腔に感染予防のお薬を塗って頂きます。手術前ですので体調維持と安静につとめて頂きます。
(手術前日): 手術前日またはご都合のよい日に手術の詳しい説明を、約1時間かけて行います。とても重要な説明ですので、必ずご両親の同席をお願いします。
 
 3 手術
手術室 手術当日は、手術室に午前9時に入室します。まず麻酔科医師により全身麻酔処置や点滴、心電図、血圧計などの準備が行われ、十分な準備が整い次第、 手術を開始します。終了時刻は患者様の疾患の重症度や全身状態によって異なります。

 手術中はご家族の方に、院内にて待機をお願いしております。やむを得ず外出される場合は、携帯電話等の緊急連絡先を病棟看護師へ連絡してからにして下さい。

 手術が終了したら、集中治療室で面会していただきます。その時に執刀医(あるいは担当医)より手術内容、病状、経過などを御説明させていただきます。
 
 4 手術後急性期(集中治療室入室中)
手術後急性期(集中治療室入室中) 心臓手術後は集中治療室(こども5号病棟またはICU)に入室して、全身管理を行います。手術直後は口から喉までビニールのチューブが入り、機械で人工呼吸をおこなっています。他にもおしっこの管や多数の点滴チューブ、ドレーン(手術後に出る滲出液を心臓の周囲から逃がすためのチューブ)が体に挿入されています。適宜、採血検査・レントゲン・心エコー検査を行います。

 全身状態(血圧・脈拍・尿量・体温など)が安定してきたら、麻酔をやめて目を覚まして頂きます。徐々に人工呼吸をやめて自分で呼吸をしてもらい、口のチューブを抜きます。人工呼吸を行う期間は、患者様の疾患の重症度や全身状態によって異なりますので、担当医から御説明いたします。

 人工呼吸をやめた次の日から飲水や食事が開始されます。しかし、心臓の負担を軽くするため、しばらくの間は飲水量や食事の量に制限があります。

 その後も全身状態が良好でしたら、徐々に点滴などが減っていきます。
 
 5 手術後慢性期(ICU退室後)
手術後慢性期(ICU退室後) 術後経過が安定してきたら、集中治療室を退室し一般病棟へ移ります。集中治療室から一般病棟へ移る時期は患者様によって異なるので、担当医より連絡があります。患者様によってはこの時点で小児内科へ転科し、内科の先生に引き続き治療をお願いする場合もあります。

 一般病棟でも引き続き点滴加療を行いますが、徐々に点滴の量を減らしていきます。また、水分制限も徐々に解除されていきます。適宜、採血検査・レントゲン・心エコー検査・MRI検査を行います。

 点滴や水分制限がなくなり検査の結果が良好でしたら、退院となります。
 
 6 退院後
 退院後してから10日間〜2週間を目途に外来受診して頂きます。外来にて諸検査を行いながら、内服薬の調整を行います。
 
入院から退院までのフロー図
 
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